2024年9月11日
弊社CEO稲見有希とCTO東京大学吉本敬太郎准教授らによる執筆「サイボーグRNAアプタマー創薬を天然型DNAアプタマーでrebootする」が掲載された『実験医学 増刊 “情報”から”マテリアル”へ ノンコーディングRNA研究』羊土社(Vol.42 No.15)が発行されました。
詳細はこちら


2024年7月9日
特許「核酸アプタマーをスクリーニングするための方法(出願人:東京大学・リンクバイオ)」が韓国で成立しました(特許番号:第10-2672039号 )。


2024年6月17日
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (AMED) プロジェクトに採択されました。(代表: 東京大学, 分担: 奈良県立医科大学, リンクバイオ)
詳細はこちら


2024年5月31日
弊社CTO東京大学吉本敬太郎准教授がDrug Discovery News のインタビュー記事に掲載されました。
より安全な血栓治療のための合成DNAの画期的な進歩について語っています。
詳細はこちら


2024年5月13日
企業のマッチングサイト「J-GoodTech」(ジェグテック)に弊社の情報を載せています。
詳細はこちら


2024年3月25日
フナコシニュース2024年3月15日号No.787に弊社の「MACE®-SELEX法によるアプタマー探索受託サービス」について掲載されました。(創薬支援P19)
詳細はこちら


2024年1月12日
弊社CEO稲見有希とCTO東京大学吉本敬太郎准教授らによる研究成果【Proficiently Partitioning of bioactive peptide-ssDNA conjugates by microbead-assisted capillary electricphoresis (MACE)ーマイクロビーズ支援キャピラリー電気泳動 (MACE) による生理活性ペプチド-ssDNA 複合体の効率的な分配】の論文が Analytical Biochemistry誌にオンライン掲載されました。
詳細はこちら


2023年10月4日
特許「核酸アプタマーをスクリーニングするための方法(出願人:東京大学・リンクバイオ)」が欧州で成立しました(特許番号:EP3406721 )。


2023年10月2日
2023年10月2日発売の「バイオ・ヘルスケア スタートアップ総覧2023-2024」(日経BP社)に弊社が掲載されました。同総覧には、日経バイオテク編集部によって選ばれた国内のバイオ・ヘルスケア分野の注目スタートアップ企業304社が収録されています。


2023年8月22日
弊社CTO東京大学吉本敬太郎准教授らによる研究成果【A new DNA drug to fight blood clots ーA potential new and less risky treatment for thrombosisー】が東京大学よりプレスリリースされました。
東京大学プレスリリースはこちら
『EurekAlert!』『AlphaGalileo』に掲載されました。


2023年8月9日
弊社CTO東京大学吉本敬太郎准教授と奈良県立医科大学坂田飛鳥特任助教らによる研究成果【二重特異性導入による天然型核酸アプタマーの飛躍的進化 ――高い薬効と安全性を兼ね備えた新しい血栓症治療薬として期待――】が東京大学と奈良医科大学よりプレスリリースされました。
東京大学プレスリリースはこちら
奈良医科大学プレスリリースはこちら


2023年8月1日
弊社研究員 Osman Waleed と、CTOの東京大学吉本敬太郎准教授の研究成果【核酸アプタマー史上最高の抗血液凝固活性の要因解明 ――MACE®-SELEX法で獲得したDNAアプタマーの”分子内屈曲構造”の重要性――】が東京大学よりプレスリリースされました。

詳細はこちら


2023年7月31日
弊社と、東京大学、フェデリコ2世・ナポリ大学(イタリア)、ヘルムホルツセンター・ミュンヘン(ドイツ)によるグループは、MACE®-SELEX法で獲得された史上最高の抗血液凝固活性もつDNAアプタマー“M08”の立体構造を世界で初めて明らかにしました。研究成果は Nucleic Acid Research (IF = 14) で誌上発表され Protein Data Bank に掲載されます。
 1992年に初めてHD1と呼ばれる15の塩基配列からなるトロンビンに結合性DNAアプタマーが SELEX 法で発見されて以降、様々な配列をもつトロンビン結合性アプタマーが獲得・報告されてきました。HD1の発見から四半世紀が経過した2019年にMACE®-SELEX法を用いて史上最高の活性をもつM08が発見されたことはとても興味深く、核酸アプタマー選抜法としてMACE®-SELEX法がこれまでの選抜法と一線を画する手法であることを意味しています。
 今回の研究成果から、創薬分野における MACE®-SELEX 法の利用拡大が期待できるとともに、分子標的薬としての核酸アプタマー医薬の研究開発に新たなアプローチを提供します。
論文DOI: 10.1093/nar/gkad634
Protein Data Bank: 8BW5


2023年6月16日
フナコシニュース2023年6月15日号No.771【創薬支援】に弊社の「MACE®-SELEX法によるアプタマー探索受託サービス」について掲載されました。(核酸医薬p8)
詳細はこちら


 2023年2月15日
弊社CTO東京大学吉本敬太郎准教授の取材記事「核酸アプタマーの伝道師」が医薬経済オンラインに掲載されました。


2023年1月30日
東京大学大学院総合文化研究科から弊社CTO東京大学吉本敬太郎准教授ら研究グループのプレスリリースが行われました。
“バイスペシフィックアプタマーを用いる抗体に依存しない抗がん剤検出法の開発”
詳細はこちら


2023年1月27日
弊社 代表取締役兼研究員の稲見有希が【HVC KYOTO 2022ポストイベント③】Alumniショウケース「大企業との連携:創業 -EXITにおける、相手の見つけ方と合意点の作り方-」において「バイスペシフィックアプタマーを用いた医薬品の開発」のテーマで登壇します。

詳細はこちら


2022年12月2日
弊社が保有する特許技術 MACE-SELEX を利用して低分子抗がん剤に対する DNA アプタマー群を獲得した論文が Analytical Chemistry 誌 (IF = 8.008) に採択・オンライン掲載されました (弊社 CTO の吉本がコレスポンディングオーサー)。
 本論文では、メトトレキサートという分子量約450程度の低分子抗がん剤に対する、極めて特異性の高いDNAアプタマーを たった 3 回の選抜回数で獲得することに成功しました。タンパク質のみならず、低分子に対しても MACE-SELEX テクノロジーが効率良く適応可能であることが実証されました。
 さらに、獲得した DNA アプタマーをバイスペシフィック化することで、過去最高の検出感度をもつ新規分析計の構築に成功しました。今後、診断薬分野におけるバイスペシフィックアアプタマーの利用促進が期待できます。
論文DOI: 10.1021/acs.analchem.2c04182


2022年7月25日
弊社 株式会社リンクバイオ、奈良県立医科大学・血栓止血医薬生物学共同研究講座 との間で核酸アプタマー治療薬の開発研究に関する共同研究契約が締結されましたのでお知らせいたします。それぞれの技術・知見を融合し、新しい核酸医薬品の開発を目指します。

奈良県立医科大学・血栓止血医薬生物学共同研究講座の詳細につきましては、こちらのHPをご参照ください。


2022年5月13日
日経バイオテク法人版の連載 ”ベンチャー探索” に弊社の「リンクバイオ、薬剤候補スクリーニングを「視える化」し効率アップ」の記事が掲載されました。
詳細はこちら


2022年5月1日
フナコシニュース2022 5月合併号No.748の連載企画 ”FRONTIERS” に弊社の「MACE®が創薬研究を加速する」の記事が掲載されました。

詳細はこちら


2022年3月1日
フナコシニュース2022年3月1日号No.744に弊社の「MACE®-SELEX法によるアプタマー探索受託サービス」について掲載されました。
詳細はこちら


2022年2月18日
商標「MACE®」が商標登録されました。(登録番号:商標登録第6515690号)。


2021年12月15日
特許「核酸アプタマーをスクリーニングするための方法(出願人:東京大学・リンクバイオ)」が日本で成立しました(特許番号:特許第6994198号 )。


2021年12月1日
弊社株式会社リンクバイオとフナコシ株式会社との間で業務提携に関する契約(売買取引基本契約)を締結しましたのでお知らせいたします。本契約により、ライフサイエンス分野における主要専門商社であるフナコシの販売網を活用し、当社製品の受託事業や製品の販売を開始します。今後、販売代理店各社との連携を継続体に強化し、弊社サービスと製品の日本市場への浸透と拡販に取り組む予定です。

フナコシ株式会社の事業等の詳細につきましてはこちらのHPをご参照ください。
https://www.funakoshi.co.jp/


2021年10月13日
弊社株式会社リンクバイオとマルホ株式会社との間で「診断薬に関する共同研究開発契約」を締結しましたのでお知らせいたします。両社の独自技術を組み合わせることにより、従前法では難しいとされてきた創薬ターゲット領域における新規シーズ探索研究およびその応用研究開発のさらなる向上を目指します。

マルホ株式会社の事業等の詳細につきましてはこちらのHPをご参照ください。
https://www.maruho.co.jp/


2021年09月22日
弊社が保有する特許技術 MACE-SELEX を利用して炎症性サイトカインである TNF-a (分子量 51kD) に対する DNA アプタマー群を獲得した論文が ChemBioChem 誌に採択・オンライン掲載されました (弊社 CTO の吉本がコレスポンディングオーサー)。本論文では、3 セレクションラウンドで 15 個のアプタマー配列の獲得に成功し、過去に報告されていたアプタマーよりも高い結合親和性をもつアプタマーの獲得に成功したことを報告しています。また、核酸のハイブリダイズを利用し、バイスペシフィックアプタマー化することで、単量体よりも高い薬理作用を示す分子の創製に成功しました。
論文 DOI: 10.1002/cbic.202100478


2021年09月21日
特許「核酸アプタマーをスクリーニングするための方法(出願人:東京大学・リンクバイオ)」が中国で成立しました(登録番号: ZL201780007417.2)。


2021年09月01日
弊社の技術アドバイザーとして、第一三共・和久井 幸二 博士とコンサルタント契約を締結致しました。


2021年07月15日
いばらきチャレンジ基金(令和3年度第1次 / 新技術・新製品開発促進事業:複数年型)に採択されました。


2021年06月21日
特許「核酸アプタマーをスクリーニングするための方法(出願人:東京大学・リンクバイオ)」が台湾で成立しました(登録番号: I731028)。


2021年05月22日
研究開発補佐・実験補佐(創薬研究支援)員の募集


2021年04月16日
第11回 中分子創薬に関わる次世代産業研究会 (2021年5月20日 @ Zoom ウエビナー) で、当社取締役兼 CTO の吉本が事業紹介を行います。
プログラム
参加申込 (参加費無料)


2021年04月13日
特許「核酸アプタマーをスクリーニングするための方法(出願人:東京大学・リンクバイオ)」が米国で成立しました(登録番号: US10975370)。


2021年03月06日
弊社の技術顧問であった吉本敬太郎(東京大学 大学院総合文化研究科・准教授)が取締役兼最高技術責任者(CTO)に就任しました。


2021年01月22日
小規模事業者持続化補助金(2020年度第3回)に採択されました。


2020年12月22日
事業拡大に伴い、本社を前田建設 ICI 総合センター(茨城県取手市寺田5270)に移転しました。


2020年10月19日
㈱サムライインキュベートからの J-kiss 型資金調達に関するプレスリリースのお知らせ


2020年10月10日
研究開発補佐・実験補佐(創薬研究支援)員の募集
※2021年1月現在、募集を一時締め切っております。


2020年9月23日
1. 日本医療研究開発機構 (AMED) プロジェクト採択のお知らせ(代表: キュライオ, 分担: リンクバイオ)
2. 株式会社キュライオと共同研究締結のお知らせ(2020年8月26日締結)


2020年8月1日
東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻(東京都目黒区)と共同研究契約を締結しました。


2020年5月25日
前田建設主催 第2回 ICI INNOVATION AWARDS “vs コロナ部門” で特別賞を受賞