2023年2月15日
弊社CTO東京大学吉本敬太郎准教授の取材記事「核酸アプタマーの伝道師」が医薬経済オンラインに掲載されました。
2023年1月30日
東京大学大学院総合文化研究科から弊社CTO東京大学吉本敬太郎准教授ら研究グループのプレスリリースが行われました。
“バイスペシフィックアプタマーを用いる抗体に依存しない抗がん剤検出法の開発”
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2023年1月27日
弊社 代表取締役兼研究員の稲見有希が【HVC KYOTO 2022ポストイベント③】Alumniショウケース「大企業との連携:創業 -EXITにおける、相手の見つけ方と合意点の作り方-」において「バイスペシフィックアプタマーを用いた医薬品の開発」のテーマで登壇します。
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2022年12月2日
弊社が保有する特許技術 MACE-SELEX を利用して低分子抗がん剤に対する DNA アプタマー群を獲得した論文が Analytical Chemistry 誌 (IF = 8.008) に採択・オンライン掲載されました (弊社 CTO の吉本がコレスポンディングオーサー)。
本論文では、メトトレキサートという分子量約450程度の低分子抗がん剤に対する、極めて特異性の高いDNAアプタマーを たった 3 回の選抜回数で獲得することに成功しました。タンパク質のみならず、低分子に対しても MACE-SELEX テクノロジーが効率良く適応可能であることが実証されました。
さらに、獲得した DNA アプタマーをバイスペシフィック化することで、過去最高の検出感度をもつ新規分析計の構築に成功しました。今後、診断薬分野におけるバイスペシフィックアアプタマーの利用促進が期待できます。
論文DOI: 10.1021/acs.analchem.2c04182
2022年7月25日
弊社 株式会社リンクバイオ、奈良県立医科大学・血栓止血医薬生物学共同研究講座 との間で核酸アプタマー治療薬の開発研究に関する共同研究契約が締結されましたのでお知らせいたします。それぞれの技術・知見を融合し、新しい核酸医薬品の開発を目指します。
奈良県立医科大学・血栓止血医薬生物学共同研究講座の詳細につきましては、こちらのHPをご参照ください。
2022年5月13日
日経バイオテク法人版の連載 ”ベンチャー探索” に弊社の「リンクバイオ、薬剤候補スクリーニングを「視える化」し効率アップ」の記事が掲載されました。
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2022年5月1日
フナコシニュース2022 5月合併号No.748の連載企画 ”FRONTIERS” に弊社の「MACE®が創薬研究を加速する」の記事が掲載されました。
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2022年3月1日
フナコシニュース2022年3月1日号No.744に弊社の「MACE®-SELEX法によるアプタマー探索受託サービス」について掲載されました。
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2022年2月18日
商標「MACE®」が商標登録されました。(登録番号:商標登録第6515690号)。
2021年12月15日
特許「核酸アプタマーをスクリーニングするための方法(出願人:東京大学・リンクバイオ)」が日本で成立しました(特許番号:特許第6994198号 )。
2021年12月1日
弊社株式会社リンクバイオとフナコシ株式会社との間で業務提携に関する契約(売買取引基本契約)を締結しましたのでお知らせいたします。本契約により、ライフサイエンス分野における主要専門商社であるフナコシの販売網を活用し、当社製品の受託事業や製品の販売を開始します。今後、販売代理店各社との連携を継続体に強化し、弊社サービスと製品の日本市場への浸透と拡販に取り組む予定です。
フナコシ株式会社の事業等の詳細につきましてはこちらのHPをご参照ください。
https://www.funakoshi.co.jp/
2021年10月13日
弊社株式会社リンクバイオとマルホ株式会社との間で「診断薬に関する共同研究開発契約」を締結しましたのでお知らせいたします。両社の独自技術を組み合わせることにより、従前法では難しいとされてきた創薬ターゲット領域における新規シーズ探索研究およびその応用研究開発のさらなる向上を目指します。
マルホ株式会社の事業等の詳細につきましてはこちらのHPをご参照ください。
https://www.maruho.co.jp/
2021年09月22日
弊社が保有する特許技術 MACE-SELEX を利用して炎症性サイトカインである TNF-a (分子量 51kD) に対する DNA アプタマー群を獲得した論文が ChemBioChem 誌に採択・オンライン掲載されました (弊社 CTO の吉本がコレスポンディングオーサー)。本論文では、3 セレクションラウンドで 15 個のアプタマー配列の獲得に成功し、過去に報告されていたアプタマーよりも高い結合親和性をもつアプタマーの獲得に成功したことを報告しています。また、核酸のハイブリダイズを利用し、バイスペシフィックアプタマー化することで、単量体よりも高い薬理作用を示す分子の創製に成功しました。
論文 DOI: 10.1002/cbic.202100478
2021年09月21日
特許「核酸アプタマーをスクリーニングするための方法(出願人:東京大学・リンクバイオ)」が中国で成立しました(登録番号: ZL201780007417.2)。
2021年09月01日
弊社の技術アドバイザーとして、第一三共・和久井 幸二 博士とコンサルタント契約を締結致しました。
2021年07月15日
いばらきチャレンジ基金(令和3年度第1次 / 新技術・新製品開発促進事業:複数年型)に採択されました。
2021年06月21日
特許「核酸アプタマーをスクリーニングするための方法(出願人:東京大学・リンクバイオ)」が台湾で成立しました(登録番号: I731028)。
2021年05月22日
研究開発補佐・実験補佐(創薬研究支援)員の募集
2021年04月16日
第11回 中分子創薬に関わる次世代産業研究会 (2021年5月20日 @ Zoom ウエビナー) で、当社取締役兼 CTO の吉本が事業紹介を行います。
・プログラム
・参加申込 (参加費無料)
2021年04月13日
特許「核酸アプタマーをスクリーニングするための方法(出願人:東京大学・リンクバイオ)」が米国で成立しました(登録番号: US10975370)。
2021年03月06日
弊社の技術顧問であった吉本敬太郎(東京大学 大学院総合文化研究科・准教授)が取締役兼最高技術責任者(CTO)に就任しました。
2021年01月22日
小規模事業者持続化補助金(2020年度第3回)に採択されました。
2020年12月22日
事業拡大に伴い、本社を前田建設 ICI 総合センター(茨城県取手市寺田5270)に移転しました。
2020年10月19日
㈱サムライインキュベートからの J-kiss 型資金調達に関するプレスリリースのお知らせ
2020年10月10日
研究開発補佐・実験補佐(創薬研究支援)員の募集
※2021年1月現在、募集を一時締め切っております。
2020年9月23日
1. 日本医療研究開発機構 (AMED) プロジェクト採択のお知らせ(代表: キュライオ, 分担: リンクバイオ)
2. 株式会社キュライオと共同研究締結のお知らせ(2020年8月26日締結)
2020年8月1日
東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻(東京都目黒区)と共同研究契約を締結しました。
2020年5月25日
前田建設主催 第2回 ICI INNOVATION AWARDS “vs コロナ部門” で特別賞を受賞